ジョギングはゆっくりだとカロリーは?速く走る時と徹底比較

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ジョギングをゆっくり走ると消費カロリーは少なくなる?

他人には見られたくないほど
ゆっくりしかジョギングできない……。

歩いているのとほとんど変わらない
スローペースでしか走れない……。

ジョギングに慣れていない初心者で
なおかつ太っている方は
この悩みが強いのではないでしょうか?

そんな亀のような速度で走っていると

「ゆっくりジョギングしていても
本当にカロリーを消費しているのかな?」

当然、こんな疑問が湧いてきますよね。

あまりに走るのが遅いせいで
ちゃんと脂肪が燃焼しているのか
不安に感じてしまうという……。

そこで、ここでは
ジョギングをゆっくり走る場合
カロリー消費量は少なくなるのか?

速く走った場合と比較して
その真相を確かめていきましょう!

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ジョギングはゆっくりだとカロリー消費量が少なくなる?

速いスピードのジョギングの方がカロリーはたくさん燃える!

ジョギングに限らず
世の中のあらゆる運動は

激しく体を動かす種目ほど
消費カロリー量は増える

というのが一般的な常識ですよね?

これはジョギングも例外ではなく

「同じ時間」ゆっくり走った場合と
速く走った場合を比較すれば

速く走ったほうがカロリー消費量は多い!

これが本当のところなんですよ。

ただ、だからといって必ずしも
ゆっくり走るのが劣る訳ではなく

「同じ距離」をゆっくり走った場合と
速く走った場合を比較すると
カロリー消費量は変わらない!

というのも事実なんです。

この相関関係はなかなかややこしく
パッと理解するのは難しいと思うので
ここから易しく解説していきましょう。

ジョギングは速く走った方がカロリー消費が多い根拠

「同じ距離」をジョギングするなら速い方が消費カロリーは多い

ジョギングはゆっくり走るよりも
速く走るほうがカロリー消費が多いのには
どんな根拠があるかというと

ジョギングでの消費カロリー量は
「METS(運動強度)」を使った計算式で
誰でも簡単に確かめられるからなんです。

■METSを使った消費カロリー量計算式

METS×体重(kg)×運動時間(h)×1.05
※METSとは、安静時と比較して
その運動が何倍のカロリーを消費するか?
これを数値化した単位のこと。

ジョギングの走るスピードごとに
METSの数値が公開されているため

そこから「ゆっくり/速い」を比較して
カロリー消費量が割り出せる仕組み。

ここでは一例として
体重50kgの人が1時間走った場合の
時速ごとのカロリー消費量を比較します。

■時速ごとの消費カロリー(50kgの人の場合)

  • 時速6.4km・・・315kcal
  • 時速8km・・・435.75kcal
  • 時速8.4km・・・472.5kcal
  • 時速9.7km・・・514.5kcal
  • 時速10.8km・・・551.25kcal
  • 時速11.3km・・・577.5kcal
  • 時速12.1km・・・603.75kcal
  • 時速12.9km・・・619.5kcal

これを見れば一目瞭然ですね。

時速が増すほど段々と
消費カロリー量が増えていっています。

要するに「同じ時間」を走るなら
ゆっくり走るよりも速く走るほうが
消費カロリーは多くなるのは明白。

ジョギングの時速と
消費カロリー量は比例するわけです。

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走る距離が同じなら「ゆっくり」でもカロリーが変わらないのはなぜ?

速く走る↓ジョギングする時間が短くなる↓消費カロリーが少なくなる

速く走ったほうがカロリー消費が多いなら
ゆっくりしか走れない自分を
責めたくなるかもしれません。

しかし、安心してください。
それは「同じ時間」を走った場合のこと。

もしもジョギングするのが
まったくの「同じ距離」の場合は

ゆっくり走っても速く走っても
消費されるカロリー量は
少なくならない(ほぼ同じ)なんですよ。

それはどうしてかと言うと
同一の距離をジョギングした場合

ゆっくり走ったときよりも
速く走ったときのほうが

ジョギングする時間が「短く」なるため

これがその理由です。

例えば時速5kmでしか走れない人が
10km走ろうとすると2時間かかります。

しかし、時速10kmで走れる人が
10km走るのに必要なのは1時間だけ。

速く走れる人は運動強度は高くなりますが
こと「運動時間」に限っては
遅い人に比べて半分に減ってしまいます。

METSの数値を使って
具体的な例で説明すると、たとえば
体重50kgの人が6.4kmの距離を走る場合

  • 時速6.4kmで走ると1時間
  • 時速12.9kmで走ると約0.5時間

このように所要時間に差が生じます。

当然、速く走ったほうが
ジョギングする時間は短くなりますよね?

この所要時間を元にMETSを使って
それぞれの消費カロリー量を計算すると

  • 時速6.4km・・・315kcal
  • 時速12.9km・・・309.75kcal

こうしてほぼ消費カロリー量は
一緒になってしまうことが判明します。

つまり結論として

ゆっくりしか走れない人でも
時間をかけてジョギングすれば
同等のカロリーを燃やすことができる!

というわけなんですよ。

関連記事
ご自分の体重や走る距離に対応した
消費カロリーを知りたいならこちらへ。

⇒ジョギングの消費カロリーの自動計算 

まとめ

ゆっくりしかジョギングが出来ないことに
ネガティブな感情を持っているとしたら
今日であらためてください。

ここまでをざっくりまとめると

  • 一概に「ゆっくり」が劣るとは言えない
  • 同じ時間だけ走るなら速く走ったほうが消費カロリーが多い
  • 同じ距離なら消費カロリーはほぼ同じ

このように確かに速く走れれば
それだけ効率良く脂肪が燃焼できますが

ゆっくりしか走れない人でも
時間をかければ問題ないことが
よくお分かりいただけるはずです。

僕は今でこそ時速10kmペースで
毎日ジョギングをしていますが

初心者の頃はそれこそ
時速6~8kmのスローペースでも
ひーひー言いながら走っていました……。

しかし、それでもダイエットには成功しました。

今ゆっくりしか走れないあなたでも
時間をかけて粘り強く走り続ければ
必ず結果はついてくると思いますよ!

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20年間、毎日欠かさず5kmの距離をジョギングしています。
月間150km、年間1800kmを走破。
おかげで病気や肥満とは無縁で健康を維持中。
足のケガにも悩まされたことはありません。

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