ジョギングは朝だと危険?突然死を避けるための3つの約束事

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朝の澄んだ空気のなかでジョギング。
とっても清々しくて気持ちいいですね!

ひとは誰でも年齢を重ねるほどに
早起きになっていくもの。

目覚まし時計が「ジリリ~」と鳴る前に
パッと目が覚めてしまう…………
そんなことも珍しくなくなりますよね?

そんな「早朝の時間」を有効に使おうと
ジョギングを始める中高年の方が
たくさんいらっしゃることでしょう。

ただ、健康的な光景に見える
「朝のジョギング」には
突然死の危険が潜んでいるという噂が!

はたしてそれは本当のことなのか?
なぜ命に関わるような危険性があるのか?

突然死を避ける3つの約束事について
くわしくまとめていきます。

●ジョギングは朝にやると危険というのは本当の話?

テレビで健康番組を欠かさず観るような
「健康」に関心が高い家族から

「朝にジョギングすると危険らしいよ」

なんて脅されていませんか?

気持良く走っているこちらからすると
余計なお節介に聞こえてしまいますが

朝のジョギングが危険というのは
根の歯もない噂ではなく「本当」のこと!

悲しいことに正真正銘の事実なんですね。

それはこんな病気を発症するリスクが
確実に高まるからなんですよ。

・脳梗塞
・心筋梗塞
・低血糖症

病名をながめるだけで
ゾッとしてしまいますが

どうしてこれらの病気が
朝のジョギングで危険性が高まるのか?

また、その発症を防ぐには
どうしたらいいか?解説していきます。

●1.脳梗塞と心筋梗塞

ジョギングを朝にやると危険な理由の
1つめが「脳梗塞」と「心筋梗塞」。

朝にジョギングをする場合
突然死をもたらすリスクとして
もっとも気を付けないといけないのが

・脳梗塞
・心筋梗塞

この2つの病気です。

脳梗塞は「脳」の血管が詰まる病状
心筋梗塞は「心臓」の血管が詰まる病状で

どちらも血管のなかに血の塊である
「血栓」ができることが原因になります。

脳梗塞と心筋梗塞を発症しやすいのは

・高血圧
・糖尿病
・高尿酸血症
・高脂血症
・喫煙
・肥満

これらの「病歴」や「習慣」がある方だと
医療機関が警告していますが

もうひとつ発症の要因として
見逃せないのが「脱水状態」。

人間は寝ている間に
「コップ一杯」の汗をかくのが普通であり

起床時には水分が不足している状態なので
血液はドロドロと粘っこくなっています。

血液がドロドロになってしまうと
血栓が出きやすくなりますから
脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが上昇。

その状態でジョギングをしたら
大量の汗をかいて水分が益々不足し
より発症の危険性が高まるわけですね。

●2.低血糖症
ジョギングを朝にやると危険な理由の
2つめが「低血糖症」。

脳梗塞と似たような症状を発症し
非常に間違われやすい病気のひとつ。

低血糖症を発症する原因は
血液中のブドウ糖の濃度……

つまり「血糖値」が下がってしまうため。

朝、寝起きにジョギングするとしたら
当然ながら「空腹状態」であり

前夜の食事から時間が経過しているため
血液中のブドウ糖が不足しています。

ジョギングにおいては
優先的に血液中の糖が消費されますので

もともと糖が不足している状態で走ると
低血糖症の発症リスクが高まるわけです。

死に至ることは稀ですが
「めまい」や「けいれん」といった
症状も起こりうるため

屋外で一人でのジョギング中には
助けが求めらない危険性も……。

●ジョギングを朝に危険なく行なうための3つの約束事

ジョギングを朝に行なう習慣には
危険がともなうのはすでにご承知の通り。

実際に脳梗塞と心筋梗塞は
午前中(しかも起床後2~3時間以内)に
発症することが多いと言われています。

ですから発症リスクが高い病歴がある方や
喫煙や肥満などの条件に当てはまる方は
朝のジョギングは避けるのがベスト。

しかし、そうはいっても
朝しかスケジュール的に走れない方も
なかにはいらっしゃるはず。

そのような、どうしても朝に走りたい方は
以下の3つの約束事を守ってください。

■起床後の30分以内は走らない

朝起きてすぐの時間帯は
誰でも血圧が上がるものですが

なかには「早朝高血圧」といって
特別に急上昇する方もいます。

この血圧の急上昇が元に戻るまでの
最低30分は走らないで我慢しましょう。

■コップ一杯の水を飲んでから

寝ている間は水分が摂れないため
起きたばかりの朝は脱水状態。

起床時にコップ一杯の水を飲み
ジョギングに出かける前にも
念の為にコップ一杯の水を飲みましょう。

前日にお酒を飲んで二日酔いの場合は
さらに深刻な脱水状態に陥っていますので

そんなときはジョギングを中止にするか
走る場合は「前日の深酒は禁止」にする

これを厳守しましょう。

  
■バナナを食べるか飴を舐めておく

朝食を食べれば問題ないですが
もし食べないでジョギングする場合は
「低血糖状態」のままです。

そのままジョギングすると
低血糖症にならないまでも

エネルギー不足でフラフラして走りにくく
思わぬ交通事故につながることも……。

そこで軽く糖分を補給するために
バナナを一本食べておくか
飴玉を舐めておくなどしておきましょう。

走る前に「固形物はムリ」という人は
スポーツドリンクで水分と一緒に
糖分を摂取すると一石二鳥ですよ。

●まとめ

ジョギングを朝に行なうのは危険なのか
今回の記事をざっくりまとめると

・朝のジョギングは危険である!
・脳梗塞/心筋梗塞/低血糖症のリスクあり
・起床後30分は走らない
・コップ一杯の水を飲んでから走る
・バナナや飴で糖分を補給してから走る
・深酒した翌朝は走らない

このように確かにリスクが高い行為ですが
いくつか約束事を守れば
命を落とす危険性を減らせますよ。

ジョギングと同じように
中高年の愛好者が多い「ゴルフ」では

早朝のプレー中に心筋梗塞を起こして
年間で200人も亡くなっているそうです。

朝のジョギングでは何人くらい
命を落としているかデータはありませんが
「相当数いる」と想像できます……。

僕は父が脳梗塞を患ったことがあるため
発症のリスクが多少高いかもしれません。

だからというわけではありませんが
もっぱら走るのは夕方以降ですね。

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20年間、毎日欠かさず5kmの距離をジョギングしています。
月間150km、年間1800kmを走破。
おかげで病気や肥満とは無縁で健康を維持中。
足のケガにも悩まされたことはありません。

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