ジョギングの排気ガス対策。有害物質から身を守る4つの方法

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いつもジョギングする道路は
自動車やバイクの往来が激しい。

だから、排気ガスを吸い込みながら
走ることになってしまう……。

「排気ガスを吸ったら体に悪いのでは?」
「具体的にどんな健康被害があるの?」

こんな不安を街の中心部に暮らす人や
交通量の多い道路を走っている人は
誰しも普段から感じていますよね。

せっかく健康のために走っているのに
排気ガスを吸ってしまうことで
逆に病気になったら本末転倒です。

そこで、本当に排気ガスは有害なのか
ジョギングする際に排気ガスを避けるには
どうしたらいいのか?
その疑問にお答えしていきましょう!

●ジョギングの排気ガス対策と健康被害

ジョギングしている途中
すれ違った大型トラックの排気ガスを
胸いっぱいに吸い込んでしまった……。

こういう経験、走っている人なら
一度や二度は必ずありますよね?

そもそも外を走っていれば無意識に
大気に漂っている排気ガスを
吸い込んでいるのは確実ですし……。

このイヤな車の排気ガスですが
実際にこんな健康被害があるんです。

・目のかゆみ
・気管支炎
・気管支喘息
・心筋梗塞
・肺がん

誰もが必ず発症するとは限りませんが
発症リスクを高めるのは確実なので
100%有害なのは間違いありません。

これを知ったら今日すぐにでも
排気ガスから身を守りたいと思うのは
当然のことだと思います。

そこで僕が提案する排気ガス対策が
こちらの4つ!

・バスと大型トラックが通る道を避ける
・交通量が少ない早朝に走る
・ジムや公共施設などの室内で走る
・スポーツ用マスクを着用する

さて、ここからくわしく
排気ガスはどのように人体に有害なのか
また、4つの排気ガス対策について
解説していきましょう。

●排気ガスで要注意なのが「微小粒子状物質」

自動車の排気ガスには様々な
人体にとって有害な物質が含まれますが
そのなかでも要注意なのが
「微小粒子状物質」と呼ばれるもの。

微小粒子状物質は「PM2.5」とも呼ばれ
中国から飛来するとして話題になったのを
記憶している方も多いと思います。

名前に「微小」と付くほど
粒子が特別に小さいので
肺の奥まで入り込みやすい性質があり

そのために喘息や気管支炎といった
呼吸器系疾患はもちろんのこと
肺がんの発症リスクも高めてしまいます。

この微小粒子状物質は自動車の中でも

ガソリンエンジン車からの排出は少く
ディーゼルエンジン車からの排出が多い

と言われています。

日本では一般の乗用車として
ほぼディーゼル車は使われていませんが

事業用のトラックや路線バスでは
そのほとんどの車両がディーゼル車です。

●バスと大型トラックが走る道路を避けよう

排気ガスの被害から身を守るには
自動車全般を避けるのが一番ですが

特に有害な微小粒子状物質を排出する
「ディーゼル車」が要注意!

日本でディーゼルエンジンを積む車は
市内や長距離を運行するバスや
土砂や荷物などを運搬する大型トラック。

バスやトラックが走行するのは
「国道」や「幹線道路」といった
特定の広い道路に限られます。

ですから、これらの車両が走る道路は避け
住宅街の狭い道だけを選んで走れば
車両から排気されるガスを
直接吸い込むことは避けられますよ。

自宅の近所に

・河川に沿った土手
・公園内にあるジョギングコース

があれば、そこがベストですね。

●早朝を選んでジョギングしよう

1日のなかで最も空気がキレイで
汚れていない時間と言えば「早朝」。

交通量が少ない時間帯と言えば
深夜ももちろんそうなのですが
早朝のほうが圧倒的に空気はキレイです。

それはなぜかというと
深夜から翌日の朝にかけての時間帯は
次第に自動車の往来が少なくなり
真夜中はほぼ途絶えるため。

この「時間の経過」によって
空気が澄んでいくからなんですね。

時間的には日の出前から日の出直後の
午前5時~6時くらいが絶好の時間帯。

多くの人が目覚めて
学校や会社へと向かう午前7時台になると
行き交う自動車の台数は
日中とほとんど変わらなくなります。

排気ガスを避けてジョギングするなら
がんばって起床し早朝に済ませましょう。

●ジムや公共施設でジョギングしよう

どんなルートを選ぼうが
途中にバスや大型トラックが
ひっきりになしに行き交う道を通る……。

交通量の少ない早朝に走りたいが
低血圧で朝が弱いので起きれない……。

生活上のスケジュールの都合で
早朝に走るのは現実的に無理だ……。

このような理由で
外を走るのは難しいという方には
もう最終手段しかありません。

それがスポーツジムや公共施設に通い
「トレッドミル」で走ること。

トレッドミルとは室内走行器具
いわゆる「ランニングマシン」のことで
どんなスポーツジムでも100%間違いなく
数台並べて設置されています。

これなら屋外の排気ガスを避けて
室内の安全な空気の中で
思う存分、ジョギングができますよ。

当然、利用料金はかかりますが
排気ガスによる健康被害の不安や
将来的な医療費を節約できると思えば
安いものではないでしょうか?

●スポーツマスクを着用しよう

走っていないときの通常時は
普通、「鼻呼吸」で息をしています。

鼻呼吸ならば

・鼻毛
・繊毛
・分泌液

これらのおかげで外気に含まれる物質が
体内に取り込まれるのを防ぐ
フィルターの役目をはたしてくれます。

しかし、ジョギング中はどんな人でも
「口呼吸」になってしまうもの。

だから、ただ歩いている時よりも
排気ガスをダイレクトに
大量に吸い込んでしまうんですね……。

それを軽減するには
花粉のシャットアウトするように
「マスク」を用意しましょう。

一般的に売られている不織布マスクや
PM2.5対策のマスクでもいいのですが
ジョギングすると呼吸が荒くなるので
こうしたマスクでは苦しくなります。

そこで出番となるのがスポーツマスク!

このスポーツマスクは
排気ガスに含まれる微小粒子状物質から
スポーツする人を守るために作られた
まさにスポーツ専用マスク。

・スワンズ
・レスプロ
・ドッペルギャンガー

この3つのメーカー製が有名です。

見た目はやや仰々しいというか
奇抜なフォルムをしていますが
健康のためには背に腹は代えられません。

早朝に走ることは無理だし
かといってジムに通うお金もない……。

という方はこうしたマスクを着用して
ジョギングしてみてはいかがでしょうか。

ただし、いくら高性能のマスクでも
排気ガスの有害物質が
100%ガードできるわけではありません。

そのことをしっかり頭に入れて
なるべく交通量の少ない道を選んで
走るようにしてくださいね。

まとめ
ジョギングするときに排気ガスは
どのように人体にとって有害か
その害から身を守るにはどうすればいいか
あらためてざっくりとまとめると

・排気ガスは肺がんや喘息の原因になる
・交通量が少ない早朝に走る
・バスと大型トラックが通る道を避ける
・ジムや公共施設などの室内で走る
・スポーツ用マスクを着用する

このように明らかな害はあるものの
それを避けて走る方法はあります。

僕が排気ガスを避けるために
実際にやっていることは

まずバスやトラックの通行が多い道を
おおまかに把握しておくこと。

そして、大型車両が通る道を避けながら
川沿いの歩行者と自転車しか通らない
コースに出てしまうことです。

排気ガスの影響を受けやすいのは
高齢者や気管支喘息などの
もともと呼吸器に疾患のある方です。

僕は小さい頃、喘息持ちだったせいで
気管支には不安がありますし
毎日必ずジョギングする習慣なので
排気ガスには人一倍注意しています。

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20年間、毎日欠かさず5kmの距離をジョギングしています。
月間150km、年間1800kmを走破。
おかげで病気や肥満とは無縁で健康を維持中。
足のケガにも悩まされたことはありません。

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ジョギングでの負担対策
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