ジョギングで信号は止まる?無視?僕が命を落としかけた事例

スポンサーリンク
この記事は約7分で読めます。

理想的なペースをキープしながら
気持良くジョギングをしていると

その流れをストップさせるような
邪魔が入るのはホントに迷惑ですよね?

その障害の最たるものが「信号」。

信号で立ち止まってしまうと
そこまでキープした快調なペースや
1km◯分の記録が途切れる……。

だから「いいや、信号無視しちゃえ」と
赤信号なのに横断歩道を渡ってしまう…。

ジョギングしている方なら
これまでに何度もそんな経験があるハズ。

これって立派な交通ルール違反だし
あんまり褒められたことではありません。

でも、他のランナーはこんなとき
どうしているのか?興味ありますよね?

そこで、ここでは
ジョギング中に信号に足止めされた際

・一般ランナーは信号無視してしまうのか
・それともマジメに信号を守っているのか
・横断歩道に潜む命の危険性

などなど、すべてまとめて
僕の体験談から解説していきましょう。

●ジョギングは信号では止まるべき?

僕は20年以上もジョギングを続けてきて
そのなかで避けられず何千~何万回と
信号に行く手を阻まれてきました。

そんな長い経験をもとにして
個人的な意見を言わせてもらうと

Q.車の往来が普通にある通りでは?
A.きちんと赤信号を厳守して止まるべき
(※車の往来が途切れているときでも)

Q.車の往来が少ない通り(時間)では?
A.状況を見て赤信号でも渡ってOK!

このようにケース・バイ・ケースで
ちゃんとマジメに信号を守ったり

ときには赤信号なのに
信号無視して渡ることもあります。

ただ、多くのランナーが
交通量が多い道でも平気で信号を無視して
遠慮なく横断していくため

一般のドライバーたちからは
迷惑がられているのが現実ですね……。

●信号を無視して渡っても良いときは?

自動車がビュンビュンと
ひっきりなしに行き過ぎる道路では
当然ながら信号を守って止まります。

しかし、以下の2つみたいな

・早朝や深夜など交通量が少ない時間帯
・田舎道でほとんど車が通らない場合

こんなケースでは自己判断で
信号が「赤」になっていようが
横断歩道をずいずいと渡ってしまいます。

よく外国人からは

“クルマがこないときでも信号を待つのは
世界中で日本人くらいだよ……”

と言われるくらいですから
外国では「自己責任」で渡るのが普通。

僕もその考えはもっともだと思うので
本当は交通法規を違反していますが

しっかり左右を確認したのち
堂々と渡ってしまいますね。

例外として車の往来が途絶えていても

小学生や幼稚園児など小さい子供が
生真面目に信号待ちをしている……

そんな場面に出くわしたら
僕もそれに付き合って待ちます。

子供が見ている手前
素知らぬ顔でルールを破るのは
ちょっと気が引けますし

自分に釣られて子供も信号無視して
万が一、事故が起きたら大変ですので。

そんな信号待ちの間は
どうやって時間を潰すかは以下の記事で。

※ジョギング信号待ちの記事にリンク

●信号機のない横断歩道を渡るときはどうしている?

信号機が設置されていない横断歩道も
町のあちらこちらにありますよね?

横断歩道の「ゼブラゾーン」だけが
道路に設けられている箇所のことです。

あの信号機がない横断歩道では
ほとんどのドライバーが

自動車を停めてくれないために
往来が途切れるまで待つのが当たり前。

実はこれってドライバーの
ルール違反なのをご存じでしたか?

「道路交通法」においては

“横断しようと
待機している歩行者がいる場合
自動車は必ず一時停止しないといけない”

という歩行者優先の原則があります。
(忘れている人がほとんどだと思います)

こうした信号機のない横断歩道で
ちゃんと停止してゆずってくれるのは

・路線バス
・パトカー

くらいのもの。

20年以上ジョギングを続けてきて
普通の乗用車が一時停止して

譲ってくれたケースは
片手の指で数えられるくらい……。

なんでも「90%以上」の自動車は
停止しないというデータがあるとか。

恥ずかしながら自分自身が逆に
車を運転するドライバー側だった場合

ちゃんと交通ルール通りに
停止していたかというと
「していない」のが正直なところですが。

ですから、いくら原則上は
「歩行者優先」だと決められていても

90%の自動車は減速せずに
横断歩道だろうがまったく無視します。

ですからランナーである我々は
身の安全のため停止して待つべきですね。

●信号無視ランナーがドライバーたちから不評を買っている現実

街中でたまにランナーを見かけますが
マラソン大会に出場しているような
シリアスランナーになると

相当速いペースで
狭い歩道を駆け抜けていきます。

信号が赤の場合はどうするのかと
注意深く見守っていると

ほとんどスピードを落とさずに
自動車が途切れた一瞬の隙をついて
さっと渡っていくことがほとんど……。

本人はなんの悪気もなく
迷惑をかけていないつもりでしょうが

こういう行為はドライバーの間では
ランナー全体の印象を悪くしています。

やはり日中にある程度の自動車の往来と
歩行者や自転車の姿を見かけるときは

本人の安全のためはもちろんのこと
周りの安全とイメージ向上のためにも
素直に大人しく赤信号は停止すべきです。

●【体験談】交差点で後方から突っ込むクルマに轢かれそうになった話

繰り返しますが、僕は
20年以上ジョギングを続けてきました。

その過去20年のあいだには
信号のある横断歩道を渡っている途中に

あやうく命を落とすか
全治数ヶ月の重傷を負いかねない

とても危ない目に遭ったことがあります。

あれは、ほんの2~3年前のこと。

僕は交通量の多い十字路で
信号が青に変わるのを待っていました。

信号が赤から青に変わったのを確認して
おもむろに駆け出すと

横断歩道を渡る僕をめがけて
右後方の道路から白のセダンが
スピードを上げて左折してきました。

間一髪、ドライバーが僕の存在に気付き
大きく「く」の字を描くように

ハンドルを切って迂回してくれたので
いっさい接触はせずに済みましたが

関係ない他の歩行者も立ち止まるほど
あたりは一時、騒然とした状態に……。

白のセダンを運転するドライバーが

「スイマセ~ン、大丈夫ですか?」

と心配する声をかけてきたので
「……平気です」と答えて
その場はそれで収めることに。

キレやすい人だったら
「なにしてんだ、この野郎!」
と怒鳴りつけていたハズ。

過失割合で言えば
100:0で相手側にあったでしょう。

……なんですが

怒りや憤りが湧かないうえに

たとえ交通ルールをきちんと守って
青信号で横断歩道を渡ったとしても
こんな危険な目に遭うこともある……

その事実に気づかせてくれたことに
感謝する気持ちさえありました。

いま振り返ると、それまでの走り方や
コース選びを再考するきっかけとなる
ターニングポイントになりましたね。

●初心者ランナーに知ってほしい安全な信号の渡り方

一歩間違えば死んでいたかも知れない
クルマとのニアミス経験の一件以来

横断歩道の渡り方であるとか
信号への意識が180度変わりましたね。

まだジョギングを始めたばかりの
初心者ランナーの方は

そんな交通上のリスクなんて
リアルには想像できないと思います。

でも、事故に遭ってからでは遅く
時間を巻き戻すことはできません。

ぜひ信号のある交差点では
以下の点に気を配ってください。

・青信号を渡るときでも必ず減速する
・赤から青に変わったら一呼吸置く
・左折/右折してくる車に注意する

信号が青に変わったのを見計らって
いきなり全力で走り出すのではなく

一呼吸置いて左右を確認し

後方から自動車が来ないか?
交差点に侵入してくる自動車はないか?

よく確認することをお忘れなく!

まとめ

ジョギングでは信号を守ったほうがいいか
僕なりの安全基準をベースにした答えを
ざっくりとまとめるとこんな感じに。

・車の往来がある通りでは信号は守ろう
・交通量が少ない信号は無視しても良い
・車が通らない時間帯では自己判断で渡る
・横断歩道はスピードを落として渡る
・青に変わったら一呼吸置いて走り出す

僕はジョギング中に自動車と
軽い接触事故を起こした経験もあるため

今ではなるべく信号がないコースを選び
「事故のもと」を避けるようにしました。

30分や1時間のジョギング中に
何度も信号を渡ることになると
それだけ事故のリスクが高まります。

コースの選び方からまず見直して
信号を渡らないで済むようにすることを
僕は強く勧めたいところですね。

※ジョギングコースの選び方へリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク

20年間、毎日欠かさず5kmの距離をジョギングしています。
月間150km、年間1800kmを走破。
おかげで病気や肥満とは無縁で健康を維持中。
足のケガにも悩まされたことはありません。

RSSリーダーに登録する
ランナーのマナー
この記事をみんなにシェアする
RSSリーダーに登録する

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました