ジョギングは病気予防になる?具合が悪いときの対処法まとめ

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ジョギングを始める動機に多いのが病気を予防して健康を維持することだと思います。

特に中高年の男性にとってはそれが最も多いモチベーションではないでしょうか?

はたして本当にジョギングには病気を予防する効果はあるのか、また、風邪などの病気のときには休んだほうがいいのかなど体調面での気をつける点にも言及していきます。

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ジョギングで糖尿病予防

怖い病気の一つ「糖尿病」

現在、日本では40才以上の4人に1人が糖尿病患者だと言われています。

食べすぎたり、運動不足のため太っている人がなりやすいため

  • 過食
  • 運動不足

この2つに思い当たる人は糖尿病予備軍とも言えるでしょう。

糖尿病の予防に効果がある?

ジョギングすることで糖尿病に効果があるかというと、「ある」と言って間違いないはずですよ。

ジョギングはれっきとした運動で、運動不足解消にはうってつけ。

さすがに過食についてはジョギングで予防できませんが、余計に取りすぎているカロリーを燃やす意味で、食べ過ぎをチャラにできる可能性だってあります。

ただ、もちろん、食事制限をしないでどか食いしていたら、せっかくのジョギング効果を無しにしてしまうとは思いますが……。

ジョギングは健康にプラス?マイナス?

健康に悪影響を及ぼすという噂

ジョギングは健康に良いというクリーンなイメージとは反対に、悪影響を及ぼすという声も一部ではささやかれています。

そのせいで二の足を踏み、ジョギングを始めるのをためらう人も多いかもしれませんね。

20年続けてみて分かったジョギングの効果

たしかにジョギングにはリスクもあります。

足を痛めたり、紫外線を浴びることになったり、排気ガスを吸ったりなど。

ただ、それを上回るほどのプラスがあるのは20年続けてた管理人の僕が保証できます。

生活習慣病の予防や体重の増加を抑えることなど、100%ジョギングのおかげといって間違いないはずですから。

くわしい健康面の恩恵については下記の記事をご覧ください。

ジョギングと風邪

風邪っぽいときは休む?

今日はどうも風邪っぽいと感じるときは、誰でもありますよね?

高熱が出ていれば迷うことなくジョギングを休む気になりますが、それ以外の微熱や頭痛くらいしかないときは休んだほうがいいか、迷うところだと思います。

そんなとき僕がどう判断しているか、ご紹介しますね。

風邪で休むかどうかの判断の下し方

僕が風邪っぽい症状があるときにジョギングを休むかどうか、こんな点を重視して判断していますよ。

  • 軽い咳しか出ない
  • 喉に軽い痛みしかない
  • 鼻の奥が軽く痛むくらい

これくらいの初期症状だったら走ってしまいます。

もちろん、防寒をしっかりして体を冷やさないようにし、距離や時間を短く抑えますが。

これ以外の重度の風邪の症状があるときはスパッとジョギングを諦めて休むことにしています。

その詳しい基準については以下の記事をご覧ください。

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20年間、毎日欠かさず5kmの距離をジョギングしています。
月間150km、年間1800kmを走破。
おかげで病気や肥満とは無縁で健康を維持中。
足のケガにも悩まされたことはありません。

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ジョギングと体調の関係
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